【単身赴任スタート】飲食業界未経験からの挑戦|40代で店舗研修に飛び込んでみたリアル体験記

こんにちは、Tomoです!

今回は、単身赴任で東京に移り住み、飲食業界未経験からスタートした店舗研修について、リアルな体験談をお届けします。


【面談後】社長とのZoom面談で単身赴任が決定!

面談の際、「実家が東京にある」と伝えたことが、社長にとってプラス材料だったようです。

関西から東京へ移動するにあたり、住居費用などの懸念が一気にクリアになったため、スムーズに単身赴任が決定

まずは3ヶ月の試用期間、希望していた年収よりも少し低い条件でスタートすることになりました。

【研修スタート】飲食未経験、いきなり現場へ!

私は元々「飲食店は食べに行く場所」というタイプ。
そんな私が、人生初の飲食店スタッフとしての研修を始めることに。

正直、最初は憂鬱でしたが、
「知らないから怖いだけ。経験したらきっと楽しい思い出になる」
と自分に言い聞かせ、挑戦することにしました。


【1店舗目】路面店での店舗研修

最初の研修先は、街中にある路面店

覚えることは山ほどありましたが、お客様が多い時間帯以外は比較的落ち着いていたため、

  • 食器の回収
  • テーブルの消毒
  • カトラリーの補充

など、基本的な業務を一つずつこなしていきました。

経営者目線で考えてしまうクセも抜けず、
「この売上と家賃、人件費で採算取れるのかな…?」とつい頭の中で試算していたり(笑)。


【2店舗目】大型商業施設内テナントでの研修

続いて、若者向けの商業施設内のテナント店舗へ。

セルフサービススタイルだったため、お客様の食器を片付けたり、
足りない備品を補充したりと、裏方中心の仕事でした。

ここでは「売上規模とコスト感覚」を学びながら、
「この規模で運営するには何が必要か」を現場目線で考えることができました。


【3店舗目】海外スタッフとの出会い

3店舗目は、スタッフも充実しており、落ち着いた環境。

ここで出会ったのは、スーパー優秀な海外出身の若手スタッフたち。

彼らの働く姿を見て、
「国籍を超えて一緒に頑張れるチームっていいな」
と本気で思いました。

孤独な個人事業主時代とは違い、仲間と一緒に仕事ができる喜びを久しぶりに感じた瞬間です。


【4店舗目】旗艦店での激務体験

4店舗目は、会社の旗艦店

週末のピークタイムにぶつかり、
大量の食器と格闘しながら、
「どうやったら食洗機に効率よく詰められるか」をひたすら考える時間でした(笑)

とにかく体力勝負

正直この日は、誰ともほとんど話す余裕もなかったのですが、
このチームとの今後の懇親会が楽しみになっています。


【5店舗目】小規模店舗で経営感覚を学ぶ

最後の5店舗目は、カウンター8席+テーブル3卓の小規模店舗

このサイズ感がとても良く、
「自分が店を持つなら、これくらいが理想だな」
と肌で感じることができました。

ここでも海外出身のスタッフと交流し、
お互いの夢や、今の会社への思いなどをたくさん話すことができました。


【まとめ】40代での挑戦。やっぱり「人との出会い」がすべてだった

飲食未経験からの店舗研修。

正直、体力的にも精神的にもキツい瞬間はたくさんありました。
でもそれ以上に、

  • 仲間と働く楽しさ
  • 若いスタッフたちからの刺激
  • 海外への夢を再確認できたこと

これらが何よりの収穫でした。

単身赴任・異業種へのチャレンジ、
簡単ではないけれど、
今が一番若い。だから、今やる。

次回は、本社業務や店舗サポート業務についても少しずつお話していきます!

それでは、また!

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