2022年1月、日本への本帰国に向けて、カリフォルニアで愛車の売却を行いました。
今回は、実際に【Gulliver USA(ガリバー)】と【Bubka(ブブカ)】の2社で査定を取り、引き渡しから振込完了までの流れをまとめました。
これから帰国を予定している方や、アメリカでの車売却を考えている方にとって、参考になれば嬉しいです!
🚗 売却対象の車両
車種:Lexus NX200T(2017年式)
走行距離:58,000マイル
コンディションも良く、人気車種だったため、比較的高値での売却を目指しました。

💰 査定額の相場確認
アメリカでは、車の査定相場を自分で簡単に確認できます。
おすすめは【Kelley Blue Book(KBB)】のサイトです。
▶︎ What’s My Car Worth?(KBB公式)
KBBで調べたところ、私のNX200Tは22,000〜24,000ドルの相場と表示されていました。
※日本からはアクセスできない場合があります。
🏁 実際に査定を依頼!Gulliver USAとBubka比較
Gulliver USA(ガリバー)
- 場所:トーランス/アーバイン(※訪問時、アーバイン店はCOVIDで休店中)
- 査定方法:店舗持ち込み査定
- 査定額:24,000ドル
✅ポイント
- 写真送付でリモート査定も可能だったが、正確な査定額を知りたくて直接店舗訪問。
Bubka(ブブカ)
- 場所:トーランス/コスタメサ(私はコスタメサ店を訪問)
- 査定方法:Web問い合わせ後、持ち込み査定(30分程度)
- 査定額:25,500ドル
▶︎ Bubka公式サイト
✅ポイント
- 最初から高めの査定額を提示
- 店長の佐藤さんによる丁寧な接客対応が好印象
- ちょうど買い手がついているタイミングで、査定額が上がった可能性あり
✨ Bubkaに決めた理由
最初の査定で高額だったBubkaに決定しました。
さらに、Bubkaには嬉しいメリットがありました。
✔️ 帰国直前まで車を使える!
- LAX空港やショッピングモールなど、好きな場所で車の引き渡しが可能。
✔️ 日本とアメリカ両方の銀行口座に送金できる!
- 日本の銀行口座への送金も手数料無料。当日の為替レートでそのまま入金されます。
▶︎ 詳細はこちら(Bubka送金サービス)
📦 引き渡し当日の流れ
引き渡しは帰国当日の夕方に設定。
娘も大好きな【In-N-Out Burger】の近くで、Bubkaスタッフと待ち合わせしました。
【当日準備するもの】
- ピンクスリップ(車の所有権証明)
- DMV登録証(Registration)
- 車のキー
書類にサインして、わずか10分ほどで引き渡し完了でした!
💵 売却金の振り込みスケジュール
- 引き渡し日:2022年1月24日
- 振込完了日:2022年2月3日頃
✅ポイント
- Bubkaでは毎週決まった支払サイクルがあるため、振込は引き渡し後1週間前後が目安。
- 振込先は、日本の銀行口座とアメリカの銀行口座に分けて送金してもらえます。
✈️ まとめ|アメリカでの車売却は早めの査定依頼がおすすめ!
今回、ガリバーとブブカで査定を取り、高い査定額+柔軟な引き渡し対応+送金サービスが魅力だったBubkaにお願いしました。
結果的にとても満足のいく売却ができました!
これから帰国を控えている方は、
✅早めに査定を依頼する
✅複数社を比較する
✅引き渡し方法や送金条件もチェックする
のがおすすめです!
次回また機会があれば、もちろん比較しつつ、ブブカさんにも査定をお願いしたいと思っています。
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