こんにちは、Tomoです。
今日は、「カリフォルニアにまた住みたい」という想いを抱えながら、ある企業に応募し、
まずはカジュアル面談をお願いしてみた話を書いてみようと思います。
まず大事にした3つのポイント
今回、企業側に送ったメッセージでは、次の3点を意識して書きました。
- 志望動機:なぜこの会社・この仕事に興味を持ったのか
- 今の自分のリアルな状況
- 将来の夢やビジョン
就職活動って「自分をよく見せなきゃ」と思いがちですが、
今回は素直に、ありのままの想いを伝えることを大切にしました。
志望動機|カリフォルニアと日本食への想い
私は2021年、自家用飛行機免許を取得するために、家族でカリフォルニア・ロサンゼルスに1年半滞在しました。
カリフォルニアの空気、ライフスタイル、人々の温かさが本当に大好きになりました。
その中でも、日系の飲食店に立ち寄るたびに、懐かしい日本の味に救われるような気持ちになったことを今でも覚えています。
今回応募したのは、そんな日系飲食ビジネスをさらにアメリカで広げていこうという企業。
飲食業界は未経験ですが、
「日本の食文化を、もっと世界に広めたい」
という想いが自然と湧いてきました。
細かい話は、もし面談をいただけたら直接お伝えしたいなと思っています。
今の自分の状況|正直に書いてみた
- 零細企業の経営を約10年
- BtoB営業経験6年
- ITサポート経験4年
こんなバックグラウンドを持っています。
ただ、飲食の現場経験はありません。
そのため、店長補佐や本部(バックオフィス)で支える形で、力を発揮できればと考えています。
コロナ禍で会社を解散し、飛行機の免許を取ったあと、
次に何をやろうか探していたタイミングで、今回の求人を見つけました。
将来の夢|海外でキャリアを築きたい
- もう一度、カリフォルニアに住みたい
- 子ども(現在3歳)を、小学校からアメリカに通わせたい
- 日本食をはじめ、日本文化をもっと海外に広めたい
- 自分の挑戦を通して、子どもに「チャレンジする姿」を見せたい
そんな未来を描いています。
特に今の円安時代、
「日本で作られた良いものを、世界に届けて、日本にも還元する」
という動きが、これからますます大事だと感じています。
まとめ|正直な想いを、まず伝えてみた
料理も接客も未経験。
だからこそ、店舗開発や運営サポート、本部業務で貢献したい。
【応募した会社のブランド名】が世界に広がる瞬間を、
一緒に支えられるなら、これ以上の喜びはありません。
そんな想いで、まずはカジュアル面談をお願いしてみました。
さて、どうなるでしょうか──?
また進展があれば、このブログでも報告したいと思います!
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