娘がアメリカにいたのは2歳3ヶ月の時〜3歳5ヶ月までです。生後10ヶ月の頃から週1回のベビークラス、1歳から2歳3ヶ月まで週3日、5時間(9:00-14:00)の英語教育をさせておりましたので、先生が英語で話している事は理解しているというお墨付きをもらってから、渡米をしました。
日本の保育園・幼稚園(たんぽぽクラブ)
アメリカの保育園が決まるまでの4ヶ月だけお世話になりました。
フライトスクールの校長に園長先生を紹介していただき、渡米後、心細かったのを園長先生に色々とご教授頂き、本当にお世話になりました。アーバイン戻ったらまた改めてご挨拶に伺いたいです。
園長はデイケア運営歴が長いですし、アメリカ滞在経験も長いので、子供に日本語をしっかりと教育しておきたい方は通われたほうが良いと思います。私の場合は子供に英語での現地留学をさせたかったので、現地の保育園に転校する事にしました。
エリアも、閑静な住宅街の中にある一軒家でのデイケアになりますので、安心して預ける事ができました。
2021年時点での学費表がありましたので、共有します。週3回、9:00-15:00までお願いしておりましたが、費用は月額670ドルでとてもリーズナブルに感じました。入園から退園まで全て日本語でしたので、母子手帳を持っていき、予防接種関連も全て見て頂いて、本当にスムーズに手続きを進める事ができました。
アメリカのデイケア(保育園)
保育園のこと、こちらではDaycareっていうのですが、入園までに揃える書類が日本語の幼稚園の時と同じだったので、困る事はありませんでした。子供のプロフィール情報や好きなもの事・学校に何を期待するか等の一般的な質問だけなので、難しくありません。契約書にサインをして、申込金(100ドル)を支払います。
一点、必須書類になっていたのが、ドクターのサイン付きの子供の健康診断書でした。私が滞在中はアーバインに大原クリニックという小児科もあったので、そこで200ドル弱で発行してもらいました。先生が転勤になられるとおっしゃっていたので、今受けるならばトーランスの松本小児科が有名なんじゃないかと思います。
Michelson KinderCare には、約10ヶ月お世話になりました。通ううちに子供のボキャブラリーやセンテンスが増えていってるのを実感でき、子供も楽しそうに行って帰ってくるのでとても安心できました。
学費は週3日で300ドル。
時間は8:00-18:00の間であれば、何時に預けても受け取りにきても大丈夫という自由な感じです。
我が子はトイレトレーニングが終わってなかったので300ドルでしたが、終わってる方は280ドルになります。
週5日のプランだと月で1,600-1,800ドルくらいだったと記憶しています。
請求は週次になります。専用のポータルサイトに登録をして、そこに費用をDeposit(預け入れ)しておくと、毎週金曜日に引かれていきます。
2021年はまだCOVIDの状況が不安定だったので、登校時の検温、手指消毒などは徹底されていました。
保育園、熱が出た休ませる基準は?アメリカの文化は?
子供の検温については、以下のように指示を受けていたので、共有いたします。
平熱:98F(36.7度)
微熱:99F(37.2度)
発熱:100F(37.8度)
104F(40)を超えたら病院へ
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